JKMAX桑田に聞く派遣型リフレの摘発真相

某リフレ店の摘発について


JKMAXナビを運営している原です。7月は業界で動きがありました。今回はその事も含めて桑田さんにインタビューをさせてください



原:
摘発ではありませんでしたが、池袋の老舗派遣型リフレが1ヵ月の休業となりました。Twitter、掲示板、元キャストからの情報によると、アンダーが在籍していた事が原因と考えられます


桑田:
知りません


原:
何か言えない事があるのですか


桑田:
本当に知らないです。他店さんの事は私に聞かれても分かるわけないじゃないですか


原:
桑田さんも開業に関わったリフレ店です。桑田さんにも責任があるのでは


桑田:
立ち上げ時とオープン初年度はそこに居ましたが、2016年以降は運営に関わっていないです。


原:
どうして営業休止になったのですか。ホームページやTwitterを見ても情報が無いので私たち利用者側からしても心配です。何か大きな出来事があったと考えるのが普通だと思いますが


桑田:
何かあったのは間違いないですが何が起きたのかは分かりません。一部噂されているようにアンダーが紛れ込んでいたとしたら、それは対岸の火事ではなく業界全体の問題です。


原:
何故ですか


桑田:
どこの店も意図的にアンダーを雇う事はこのご時世あり得ないです。リスクが高すぎるというかリスクしかない。考えられるとしたら、巧妙で姑息な手段を使い店にアンダーが紛れ込んだのでしょう


原:
具体的にどうやってですか


桑田:
どれだけ身分証チェックを気をつけても、スカウトなどに頼んで身分証を偽造して貰ったり、姉の身分証を持ち込む人も居ます。僅かでも疑わしき事があれば女の子を入店させてはいけないですし、リフレ店潜入に失敗した18歳未満の情報については業界全体で情報を共有する必要があります


原:
業界内で横の繋がりはないのですか。仲の良い店長やオーナーなど


桑田:
JKMAXは有りません

JKMAXは摘発されないのですか?



原:
今回の例に限らず、ここ最近はメンズエステ、キャバクラ、風俗の摘発や不審な営業停止が相次いでいます。JKMAXは大丈夫ですか?


桑田:
はい。健全な営業を継続し、この先100年以上続く老舗店となるようルールを厳格にしています


原:
JKMAXさんは頻繁にルールが、ルール違反が、など言っていますがそれは何なのですか


桑田:
大きく分けて2つあります。まずは、本番行為や18歳未満の雇用など犯罪行為を禁止する国が定めたルール。そしてJKMAXが独自に定めたルールです。


原:
もう少し具体的に教えてください


桑田:
具体的も何もホームページのトップに書いてあります




原:
見にくい場所にありますね。下までスクロールしなければこんな所気づかないです


桑田:
ではもっと分かりやすい場所にも書いておきます


原:
前から思っていたのですがJKMAXさんのホームページはごちゃごちゃしていて凄く見辛いです。初見泣かせと言いますか、その他リフレ店のホームページみたくスッキリ見やすくすれば良いのではないですか


桑田:
ホームページの見方についてはガイドページがありますのでご参考ください。混沌としている方がインターネット黎明期のエロサイトやドンキホーテみたいで楽しいです


原:
何故、ホームページを見るためのガイドが必要なホームページにするのですか。『たけしの挑戦状』攻略本の攻略本じゃないんですから。

別に私たち利用者はホームページに楽しさを求めていません。良い子から良いサービスを安価でして頂ければ、ホームページなんてアメブロでもいいんですよ。製作者の自己満足よりも利用者の満足を考えて運営をお願いします。ゆうりさんのような利用者にとって都合が良すぎるキャストさんを揃えてくださいよ。


桑田:
JKMAXが私の自己満足になっているかなっていないかは各々のお客様が決める事です。そのようなご意見があれば具体的にどういう所なのか等をお伺いして、日々改善していく次第です


原:
突っ込もうと思えば突っ込み所は沢山ありますが。例えば今回の営業停止が原因かは分かりませんが、明らかにJKMAXらしくない新人キャストが増えています。業界未経験と謳っていない事は評価しますが、風俗嬢モドキを新人として売り出すのは無理がありませんか。


桑田:
無理があるキャストも居ます。その為に新人調査コースを期間限定で新設しました


原:
何が新人調査コースですか。これこそゴミ拾いコースじゃないですか


桑田:
その例え好きですね。決してゴミではありません。例えば私が今日使っている鞄フライターグを見てください





ゴミとして捨てられるはずだったトラックの幌を再利用して使われています。ある人にとってはゴミにしか見えないかもしれませんが、私にとっては大切な相棒ですし貴重な戦力です。


原:
つまり桑田さんの手腕に掛かれば、他店で芽が出なかったリフレ嬢でも売れっ子に出来ると。野村克也監督による野村再生工場のように桑田再生工場ですか


桑田:
今だから言えますがJKMAXを卒業した好成績キャストの半数が他店経験者でした。他店さんのホームページやTwitterを見ていても、このキャストを何故こんな推し方するのかと歯痒い事ばかりです


原:
貶している訳ではないのですが、桑田さんは価値が無いものを価値があるように見せて売り込む事に関しては天才的と思います。詐欺師に向いていますよ。捕まらないでくださいね


桑田:
それは誤解です。私は価値が無いと思ったなら売り込みません。私にとって価値があると思ったから皆に知って欲しくて、「良いですよ」と伝えています。良いものは良い、悪いものは悪い、と伝え続ける事がJKMAXの運営であり文化です

JKMAXの枕営業事情



原:
桑田さんにとって価値があるとはどういう意味ですか?桑田さんに枕営業してくれたらでしょうか


桑田:
桑田にとって価値がある=JKMAXにとって価値があるです。つまり、リピートを取れて害がない。そこだけです。これはJKMAXオープン時から言い続けています。


原:
それプラス、桑田さんとも寝てくれたら最高と。


桑田:
そんなキャストは誰1人居ません。そもそもキャストさんと話す事も一緒に過ごす事も全く無いです。完全に仕事だけの関係であり、一瞬事務所で会う以外何もありません。


原:
そうは思えないから様々な疑惑を持たれるのですよ。私たち客だけでなくキャストにもそう思っているかたは居るでしょうし。


桑田:
キャストさんでしたら店番との関係がどれだけドライか1番よく分かっています。待機場も無いですしJKMAXのキャストはお客様と仲良くする事しか出来ません


原:
そうでしょうか。時折、桑田さんはキャストと仲が良かったり特別な関係があるかのような、匂わせLINEやり取りや写真、紹介ツイートも見受けられますが


桑田:
全てPRの一環です。そしてお客様にそう思わせてしまう宣伝があるとすれば、桑田の強いコンプレックスがあるからです


原:
どういう意味ですか


桑田:
桑田はキャストと仲良くなれません。それだけの魅力が無いからです。お金で釣ろうにもお金はお客様のほうが持っていますし意味が無いです。つまり、最高に魅力的なJKMAXキャストさんと仲良くなれて羨ましい!自分もそうありたい!という願望が、そうさせているのかもしれません。


原:
どうやってもキャストは桑田さんよりお客様との方が仲良くて関係も強固。だからこそ、せめてツイートやLINEスクショなどでキャストと仲良いアピールしてマウントを取っているという事ですね

桑田:
マウントまではいきませんが、私たち運営よりもお客様とのほうが一緒に過ごす時間が長く密度も濃いですから


原:
それならJKMAXよりもお客さんを信用してお客さんと個人契約するキャストが居てもおかしくないでしょうね


桑田:
そのようなルール違反は非常に残念ですし怒りを感じますが、お客様にとってもJKMAXを今後利用出来なくなりますのでトータルで考えて損しかないと思っています


原:
桑田を出し抜いてやったという優越感は得られますし、店に1円も落とさずキャストを100%金銭的に支援出来ます。客とキャストにとってはWin-Winですよ


桑田:
考え方が寂しいですね。JKMAXにはJKMAXが定めたルールがあります。そのルールを皆で守ってこそJKMAXを楽しみ続けられますのに。自分さえ良ければいいという考えは巡り巡って損です。


原:
寂しいってそれは桑田さんの感想ですよね?そうしましたら桑田さんの言う通り桑田さんが決めたJKMAXのルールに従う事だけが全員得をするのでしょうか


桑田:
当然です。JKMAXはそうなるようにルールを作っていますから。誰も損をせず誰もが得をするためのルールです


原:
その根拠はよく分かりませんがJKMAXは桑田さんが創った世界なので桑田さんがルールブックなのでしょう。


桑田:
必ずしも運営に絶対的な権力があるわけではりません。先日NHKの番組でプロゲーマーが特集されていたのですが、彼らはゲーム製作者も気付けなかったバグや裏技を発見し、ゲームをより都合よく進めていく事が楽しいと言っていました。

マジックザギャザリングや遊戯王もそうですよね。カードの組み合わせ方によっては、製作者が想像も出来なかったチート技を作れます。それが見つかれば即座に禁止カードになってしまいますが。




原:
私たちプレイヤーが抜け道を探り続ければ、疑似恋愛ゲームのチート技・バグだったり裏技が出来ると


桑田:
はい。それが害であったりキャストや他のお客様にとって不公平であればルール改正しますが。


原:
ルール、ルールとうるさいですね。まあ良いでしょう。この世界には抗えない桑田さん以上の権力者、公安だったりヤクザだったりが居ます。


桑田:
どちらにも睨まれないようにルールを守り今後も頑張らせて頂ければと思います。



原:
私たちはまだまだJKMAXを楽しみたいです。これからも私たちのために桑田さんはJKMAXの運営という名の裏方作業を頑張ってください。主役はプレーヤーであり主人公である私たち顧客です。



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